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2022.11.24

問診時間を短縮する

本記事は「問診時間の短縮」について、経営コンサルタントの中角が医師のために記載した文書です。
より詳しく知りたい先生はこちらからお問い合わせください。

 

 

<目次>

  1. 問診時間の短縮がなぜ必要なのか?
  2. 問診時間を短縮するための院内での取り組み
  3. 問診時間を短縮するためのDX導入

 

 

1.問診時間の短縮がなぜ必要なのか?

 

私たちが診療調査をさせていただく中で、待ち時間が長いクリニックに共通していることの一つに「問診時間が長い」ことがあります。

 

問診は診察において非常に大切な部分ですが、先生のクリニックでは、問診の時間が各患者さんにどの程度かかっているかを把握されていますでしょうか?

 

一人の患者さんの問診にかける時間が長いほど、院内の待ち時間は長くなっていきます。
そのため診療の効率化をしたい先生にとって問診時間の削減は重要です。
今回のコラムでは、問診時間短縮に成功しているクリニックの事例を紹介させていただきます。

 

2.問診時間を短縮するための院内での取り組み

 

問診時間の短縮について院内ですぐにでも取り組めることは下記3点です。

 

・疾患別問診票の作成
・再診患者さんへの簡易問診票作成
・クラーク導入

 

まず、すぐにでも取り組んでいただきたいことは疾患別問診票の作成です。

クリニックに来院される特定の患者さんに対して、疾患別で問診票を作成することによって詳しく問診することができ、診察室での医師の問診時間を減らすことにつながります。
その上で、問診時間短縮に成功しているクリニックでは、再診患者さん用の簡易問診票を作成することやクラーク導入といった院内施策を進めていることが特徴です。

 

3.問診時間を短縮するためのDX導入

 

院内での問診時間短縮の取り組みを更に加速させることができ、かつ患者さんの利便性も向上する取り組みがWEB問診票の導入です。
コロナ禍によって、院内滞在時間への価値観が変わった結果、WEB問診票を導入されるクリニックが非常に増えてきています。
予約システム会社でも簡易的なWEB問診はありますが、WEB問診特化型の企業としては主に下記3社が挙げられます。

 

・Symview(シムビュー)
・メルプ
・AI問診(ユビ―)

 

それぞれの企業で強みが異なっており、クリニックに合う、合わないがあるかとは思いますが、主な利点は下記3点です。

 

・患者さんが家で問診を記入した後にクリニックに来院するため院内での待ち時間削減につながる。
・送られてきたWEB問診票をカルテに自動転記できるため受付スタッフさんの負担が減るだけでなく、
 診察までの流れがスムーズになる。 

・クリニック毎で自由に問診票内容の作成が可能なだけでなく、診療科目によっては必要になる同意書
 の作成も可能。

 

▼WEB問診票導入へのメリット・デメリットの詳しい内容はこちら

「クリニックにおけるWEB問診のメリット、デメリット」(過去コラム)

 

弊社では、問診時間の短縮における取り組み構築のひな型やWEB問診票の導入時のお手伝いや院内への落とし込み作業等を行っております。
詳しい内容を知りたい方はお気軽に無料経営相談をお使いください。