セミナー情報

【終了】第7回 小児科 院内体制強化セミナー|2017年7月23日東京、8月20日大阪、9月10日福岡

開催日時:
2017.7.23
2017.8.20
2017.9.10
開催場所:
東京、大阪、福岡

7月23日(日)東京 8月20日(日)大阪 9月10日(日)福岡 クレドメディカル主催 第7回 小児科医院 院内体制強化セミナー 開催
目指せ!ハイブリッド院長“診療”と“経営”を両立させる一挙両得の極意!

皆様、こんにちは。クレドメディカルの尾﨑友哉です。
弊社では“小児科独自の経営ノウハウ”を基に、小児科医院の「開業後の」総合的なサポートを行うコンサルティング活動を展開しています。

医師、経営者と二足の草鞋(わらじ)を履く院長先生は、医師として来院される患者さんにできる限りの医療を提供し、経営者として売上・スタッフのために必死で考え抜かれ、下記のような課題への対策をされているでしょう。

しかし、“経営者としての課題”、“医師としての課題”どちらに力を注がれているでしょうか?

ほとんどの院長先生は
“医師としての課題”には力を注げるが、
“経営者としての課題”を疎かにしている
のではないでしょうか。

その理由は2つあります。
1つ目は
医師になりたくて医師になられたが、
経営者になりたくて開業されたわけではない
からです。

そして2つ目は
日頃の診療業務の後や休診日に
経営を考える時間がないからではないでしょうか。

そのような院長先生のために、
今回のセミナーを開催いたします。

 

気になる今後の展開をセミナーで徹底解説!

 

“待ちの経営”はいずれ足元をすくわれる

“診療”と“経営”の両立ができていないマンネリ経営の末路は衰退への道です。

開業してから5~7年目というのは
“刺激が少ない”“毎日同じことの繰り返し”…など感じてしまう時期でもあります。

刺激の少ない日々から脱却するために、“二診体制”“分院展開”などの拡大路線
もちろん、“現状維持”“競合医院に負けない基盤”などの10年~20年続く安定路線
も列記とした戦略ですが、成功させるためには“診療”と“経営”の両立が必要です。

セミナーや日々のコンサルティングで、多くの院長先生のお話を聞く機会があります。
やはり、何の戦略もなく5~7年を過ごされた先生方の多くは
年下の新規開業の先生方に地盤を脅かされているのが現状です。

※若いお母さんは新しい小児科、若い小児科医のところへ行く傾向が強いからです。

今後、何もせず待っているだけの経営ではいずれ足元をすくわれてしまいます。
今回のセミナーで“診療”と“経営”を両立する術を手に入れてください。

競合医院が嫉妬する、本セミナーでお伝えする内容

第1講座 ~誰もが認める経営者へ~小児科医院業界の現状と今後

●次の診療報酬改定まで1年未満!小児かかりつけ制度の現状と今後の対応とは!

幼小児人口が減少しているのに小児科医は増加!この現状を有利に変える戦略をお伝えします!

誰もが認める経営者へ。税理士や会計士にはわからない把握すべき経営指標とは!

●競合医院が出現しても大丈夫!強い小児科と弱い小児科を見抜くポイントとは・・・

●数あるワクチンの中で、今後の経営を左右する最重要視しなければならないワクチンとは○○である!

新時代へ向けた経営体制!院長先生が目指すべき小児科院をつくる3ステップ!

第2講座 経営を安定化させる競合医院が嫉妬するマーケティング手法

●マーケティングの基本!5つの法則を大公開!

●広報と広告の大きな違い!広告費の正しい使い方で医院の未来が変わる!?

●受付や会計のスタッフができる!簡単に売上アップに直結する方法とは・・・

●今のホームページで大丈夫?モバイルファーストインデックスの対策を紹介!

●大きく売り上げが変わる!季節ごとにアピールするポイントとは!

●予防接種(ワクチン)は小児科の行く末を担う!最新ワクチンマーケティングのすべて!

第3講座 満足度を下げずに診療を短縮させるオペレーション&マネジメント手法

●もう悩まない!保護者の方に密着した予約システムの効率的な運用方法とは!

現状からの脱却!ドクターの負担が軽減し、保護者が満足する説明方法とは・・・

●満足度を下げるドクター最大の悩み!カルテ記入時間が大幅に削減する方法とは!

●求人サイトの魔の手!○○ルートや○○ナビの原稿を鵜呑みにしてはいけない事実!

●スタッフの給与形態の見直しが迫られている!応募者数を増やす裏ワザを大公開

2017年クレドメディカルが行う最後の小児科セミナー!

今回のテーマは“診療”と“経営”を両立する“ハイブリッド院長”への足掛かりにしていただくセミナーです。

そこで院長先生に経営に関する10個の質問です。

保険売上は昨年より上がっていますか? レセプト枚数は昨年より増えていますか?
ワクチンの接種本数は月に何本ですか? ワクチンの粗利額は月にどのくらいですか?
新規患者数は月に何人ですか? ホームページ経由で来院する新規患者数は何人ですか?
年間人件費率は年間粗利額の何%ですか? 年間広告費は年間売上の何%ですか?
競合医院より優れているところはありますか? 自院の長所進展、短所是正で何をされていますか?

経営に関して、税理士や会計士に任せておくだけではダメなのです。上記質問は院長先生に答えて頂きたい内容です。
10月からは繁忙期を迎えるので、経営のことをゆっくり考えられるのは、閑散期の今、この時期だけです。
よき経営者の一歩目は「決断」であり、二歩目は「行動」です。
ぜひ、本セミナーへご参加いただき、経営へのヒントを見つけていただければ幸いです。

申込フォームの記入からFAXまではたったの3分です。

当日セミナーでお会いできることを楽しみにしております。

株式会社クレドメディカル 尾﨑友哉

早期申込で1名分の参加料金で2名受講可!

本セミナーの早期申込み割引特典のご案内

今回、早期申込特典として、7月1日(土)までにお申し込みされた方に限り、
1名様分の料金で更にもう1名様、無料でご参加頂くことができます。
院長先生だけでなく奥様や事務長、現場のリーダークラスの方にも一緒に聴講頂くことで、セミナー内容を是非実行に移して頂きたいと考えております。本セミナーにご参加いただき、医院として更なる発展をするための第一歩を踏み出していただくためにもこのような特典を設けさせて頂きました。
聴講された内容をスムーズに現場に浸透させるためにも、是非、奥様や事務長、医院のスタッフと一緒にご参加頂ければと思います。

 

小児かかりつけ診療料届出医院リストをプレゼント!

平成26年10月のデータでは小児科を標榜する診療所は約21,000件あり、20,000件を割っていた平成24年と比較すると2年間で約1,000件も増加しています。
今後の小児科業界にとってはこの流れは継続するとみられています。

また平成28年4月診療報酬改定で追加された小児かかりつけ診療料は
今後、どのような展望を見せるのかを今回のセミナーでお伝え致します。

全国の小児かかりつけ診療料の届出を出している小児科の医院名、住所一覧を取得致しました。
セミナー参加者全員に平成29年4月現在の小児かかりつけ診療料の届出リストをプレゼント致します。

小児科標榜医院だけではなく、内科・小児科などの主標榜科目ではない医院からの届出も多数ありました。
ぜひ今後の医院経営にお役立てください。

当日のプログラム内容 (講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)

【第1講座】 ~時代の流れを予測~小児科医院業界の現状と今後
【第2講座】 経営を安定化させる競合医院が嫉妬するマーケティング手法
【第3講座】 満足度を下げずに診療を短縮させるオペレーション&マネジメント手法
【最終講座】 本日のまとめ&質疑応答

講師紹介

講師 株式会社クレドメディカル 尾﨑友哉

講師 株式会社クレドメディカル 尾﨑友哉

大阪薬科大学薬学部卒業後、一部上場医薬品販売大手に入社。地域医療を担う薬剤師として11年間、そのうち9年間を店長として活躍。在職中は年間売上数億円~10億円弱までの店舗を歴任し、効率と能率を重視したチェーンオペレーション、部下を巻き込み目標を達成させるマネジメント、店舗独自のオリジナリティ溢れるマーケティングで力を発揮。
2015年クレドメディカルに参画後、クリニック全般における増患対策、診察効率向上対策、患者満足度向上対策等のノウハウと前職の経験と知識を融合し、各クライアントの業績向上に尽力。コンサルタントとして院長をはじめ、事務、スタッフなど様々な方と目指すべき未来を実現するため全国を駆け巡る。

 
株式会社クレドメディカル 代表取締役 志賀嘉典

講師 株式会社クレドメディカル 代表取締役 志賀嘉典

大阪大学経済学部を卒業後、大手食品酒類総合メーカーでのマーケティング経験を経て、国内大手経営コンサルティング会社に入社。在職中は医療業界を中心に医科のコンサルティング活動を展開。特に耳鼻咽喉科のコンサルティング手法を確立し、国内における耳鼻咽喉科医院専門コンサルティングの第一人者である。耳鼻咽喉科で確立したコンサルティング手法を他の医科でも応用し、小児科などのコンサルティングも行っている。
2011年に株式会社クレドメディカルを設立。医科の特性上から、理事長・院長の多くが繁忙さや組織面での多くの問題を抱えていることに着目。クライアントの売上規模も数億から数千万円まで多岐に渡るが、単なる医院業績アップのみではなく、激動する外部動向に左右されない「強い組織」の構築を支えている。