セミナー情報

【終了】第4回 眼科 経営基礎セミナー|2020年3月15日大阪、3月29日東京

開催日時:
2020.3.15
2020.3.29
開催場所:
大阪、東京

クレドメディカル主催 眼科医院経営基礎セミナー

皆さま、こんにちは、クレドメディカルの西條と申します。
お忙しい中お手にとってお読みいただきありがとうございます。
弊社はクリニック向けに“開業後”のコンサルティングを行っており、私は眼科に特化して日々日本全国の眼科クリニックの院長先生、理事長先生に対して先生方の目標の実現に向けてコンサルティングを行っております。

たくさんの先生方とお話しする中で私が感じる眼科クリニックの大きな課題の一つが患者さんの増加に伴う診療時間延長です。先生方がより良い医療を提供されるため努力をすればする程患者さんが安心感を持ち、患者さんが増加するところまでは良いのですが、結果として診療時間が延長し先生やスタッフさんが疲弊する、という状態を目にしてきました。

例えば定期的に通院をされる緑内障患者さんであれば、ほとんどの場合長年のお付き合いになるかと思います。
ですから開院から期間が経てば経つほど新たに発症された患者さんが通院され、それまで先生方がフォローされている緑内障患者さんに加えてさらに緑内障患者さんが増えるといった状況になっています。

また、白内障手術待ちが数か月から半年と長期間に渡っているクリニックも珍しくはありませんが、院内体制の見直しや、先生ご自身がサージャンとして技術を磨かれて1日あたりの手術件数を増加された結果、術後管理の患者さんが増えるといった状態が発生しています。
白内障手術後の通院は回数や期間で見ると患者さん一人一人の負担は限られていますが、毎週手術をされているクリニックの場合、術後管理の患者さんの診察が継続しています。

それらの患者さん以外にも一般診療の患者さんが来院されますのでクリニックを永続的に発展させるためには診療効率の改善が必要不可欠です。
このような状況を踏まえて今回のセミナーでは私のクライアントのクリニックさんで培ってきた診療効率改善の取組みを
事前問診体制の強化
クラーク・シュライバー制度の導入
という二つの軸でお伝え致します。

さらに増患施策のWEBマーケティングについて効果があるサイトの作り方、最新のGoogleの動向や、クリニックの改善に役立つアンケートの取り方、近年難しくなってきている採用、など診療効率の向上を中心に眼科診療所経営に必要となるノウハウを余すことなくお伝え致します。

事前問診体制の強化

「症状があるのはいつからですか?」
「えーと、確か…1週間前から…だと思います。」
「思い当たる原因はありますか?」
「わかりました。テレビを見て気になりだし、その後も気になるということですね。
ちなみに目をうったとか、目に何か入ったとか思い当たるような原因はありますか
「思い当たる原因はありません。気づいた時にはなっていました。」
「わかりました。症状は常にありますか?それとも時々ですか?」・・・

といった会話に思い当たる節がある先生も多いのではないでしょうか?
眼科は診察領域が眼であることから高齢の患者さんが多く来られる診療科目です。
そのため他の診療科目に比べると問診に時間がかかりやすい診療科目であるとも言えます。

上記の会話内容はあくまでも一例ですが、発症時期や思い当たる原因を確認された時に患者さんが思い出すのに少し待ち、場合によっては聞いていることと違う回答が返ってくる。そのようなご経験を日々されている先生もいらっしゃることでしょう。
これらの質問、すなわち問診を先生がしなければいけないのかというとそうでは無いと考えています。もちろん症状や疾患によっては先生がさらに深く問診を行わなければいけないものがあることも事実ですが、
先生以外にスタッフさんでも事前に確認しておける内容がたくさんあります。
それらを事前に確認しておいていただくだけで診療時間に大きな差が出ます。

スタッフさんによる問診を上手に運用されているクリニックでは症状毎に必要な問診を行っており、例えば目がかゆいという患者さんには発症時期や症状の程度はもちろん、他院への通院の有無と他院に通院している場合はどの点眼がどのような用法で処方されているかを確認されています。

診察室に入ってきた時点でパタノールを1日2回朝晩で使用している、という情報までスタッフさんが確認をしてくれているので、先生は状態を確認し点眼を変更するのか、別の点眼を追加するのか、用法を変更するのかを判断するだけで良い、というわけです。

その他にも充血で来院された患者さんには、痛み、かゆみの有無を確認し、痛みがある場合はきっかけを、かゆみがある場合はめやにの有無を確認する、緑内障患者さんは眼圧を測定する際に点眼の使用状況を必ず確認するなど、全てのスタッフさんが初再診を問わず症状別、疾患別の問診を徹底されています。

診察効率に寄与する問診のポイントは先生が診断をする際に必要な情報が漏れなく確認できているか、ということです。先生方のクリニックでもこれらの確認ができるスタッフさんがいらっしゃる一方、問診の内容が先生の必要とされている状態に達していないスタッフさんもいらっしゃるのではないでしょうか?
今回のセミナーではスタッフさん全員が問診できる体制の構築について弊社クライアントさんが使用されている問診マニュアルもご紹介しながらお話しをします。

さらに問診を取ってくれるのは良いが、カルテへの記入がわかりやすいスタッフさんとそうでない方がいる、という声もよく聞きます。カルテ記入レベルの統一についても今回のセミナーで併せてお伝え致します。

クラーク・シュライバー制度の導入

眼科クリニックでも導入が進んでいるクラーク・シュライバー制度ですが、改めて導入のメリットをお伝えしたいと思います。

ポイント1:カルテ記入時間の短縮

眼科はシェーマを書かれる先生が多いこともあり、他科に比べてもカルテ記入時間の短縮効果が大きい診療科目です。私が調査したところ先生が記載、入力されている場合おおよそ1分から1分30秒程度かかっています。

クラーク・シュライバーを導入すると30秒程度まで短縮できるため1日100名来院するようなクリニックの場合30分~1時間の短縮が可能です。

ポイント2:患者満足度の向上

カルテを書いている間はカルテを見ることになりますから患者さんと面と向かって話をすることができません。
しかし、スタッフさんがカルテを記入、入力してくれると先生は患者さんを見送る最後まで患者さんと向き合ったまま診察を行うことができます。患者さんからしてみると診察が終わるまで先生がこちらを向いて話してくださるわけですから必然的に満足度が高まります。

ポイント3:先生の負担軽減

当たり前になってしまっていてお気づきでは無いかもしれませんが、診察をしながらカルテ記入を行うということは先生にとって大きな負担です。クラーク・シュライバーを導入すればスタッフさんが記入、入力してくれた内容を確認し、必要に応じて修正の指示を出していただくだけでシェーマ以外のカルテが完成しますので先生の負担を大きく減らすことができます。

セミナー当日には成功例、失敗例を含めて弊社クライアントクリニックでクラークを導入した際の実例をご紹介します。

WEBマーケティング

眼科クリニックでも集患施策の中で大きな部分を占めるWEBマーケティングについて、

集患に効果があるWEBサイトの作り方

上位表示の狙い方(SEO対策)

という2つの観点からお伝え致します。
私が上記の2つの観点から日本全国の眼科クリニックサイトを拝見していると

左の四象限の内、「集患効果が強く、SEO対策も強いサイト」はあまり多く無い状態が浮かび上がってきました。
先生方もご理解されている通り、集患に効果を発揮するためにはWEBサイトを見てもらえなければ意味が無いのですが、上位表示を考えすぎた結果、患者さんがサイトを見た際に通院意欲がわかないサイトや、伝えたいことに終始してしまい上位に表示されていないサイト、両方の観点が欠けているサイトなどせっかくオリジナルのサイトを作成されているのにマーケティング効果が最大化できていない事例をよく見かけます。
今回のセミナーでは診療効率の向上と共に集患体制も強化したいとお考えの先生方に向けて
いくつかの事例を用いながら上位表示の狙い方と患者さんへの訴求の仕方をお伝え致します。

本セミナーでお伝えするその他のコンテンツ

オペレーション

  • 患者満足度と診療効率を高いレベルで両立するための前提知識
  • 患者満足度と診療効率を高いレベルで両立するための前提知識
  • <門外不出>クラークの導入と教育マニュアル
  • 事前問診が診療効率を決める!診療効率向上に繋がる事前問診体制
  • 視力表の稼働率から考える適切な人員配置と診察効率

マーケティング

  • 経営者必見!医業収入を増加させるために必要な「5つの要素」
  • クリニックだけでなくAppleやAmazonも使用する「ロイヤリティがわかるアンケート」
  • 数値で迫る自院の使うべき集患経路
  • 患者さんが集まるクリニックサイトの設計書
  • 他院に先んじて作成したい専門サイトとは?

マネジメント

  • 属人的な教育からシステムによる教育へ教育体制の見直し
  • スタッフのもの覚えが悪い原因は面接方法!?判断がブレない面接手法を伝授
  • 求人広告によっては採用しづらい年齢層があった!知っておくべき求人広告の選び方
  • まだまだ続く賃金上昇とスタッフの定着にも関係する給与設定方法
  • 先輩スタッフに学んで欲しい教育の4STEP

最後に先生方にお伝えしたいこと

最後までお読みいただきありがとうございます。

2019年12月5日開催の先進医療会議で多焦点レンズが先進医療から削除が適切であると評価されるなど眼科診療所を取り巻く環境はこれからも変わります。
ダーウィンが語ったとされている「この世に生き残る生物は最も力が強いものでもなく、最も頭が良いものでもなく、変化に対応できる生物だ」という言葉がありますが、変わることが決まっている状況の中、さらに成長を続けられるクリニックは 時代に合わせて変化を続けていかれるクリニックです。

2025年問題が近づき、後期高齢者の負担割合の見直しが取り沙汰されるなど個々の項目以外にも大きく変化すると予測される診療報酬、開発が続く眼科医療機器、少子高齢化と地域格差、そのような状況から今後の眼科診療所経営は「情報を持つ者と持たざる者」の二極化の時代を迎えると考えられます。今回のセミナーでは弊社クライアント医院が実践され効果を出されたノウハウを時間が許す限り多くお伝えします。もちろんご紹介する内容全てがそのまま先生方のクリニックにフィットし、効果を出せるとは言いませんが、お伝えする情報の中から自院に役立てられる情報を一つでも多くお持ち帰りいただき、今後さらなる成長を続けていただきたいと考えております。

今、決断の時です。申込フォームの入力はたったの1分。
当日セミナーでお会いできることを楽しみにしております。

株式会社クレドメディカル 西條弘展

弊社クライアントさんのスタッフさんの中でも特に仕事ができる優秀なスタッフさんが実践している習慣の中から選りすぐりのものを集めた「できるスタッフが実践している50の習慣」と、院長先生方に抑えていただきたいSEOの基礎をまとめた「これからのWEBマーケティング」をご参加医院毎にそれぞれ1冊ずつ無料でお渡し致します。
特に「できるスタッフが実践している50の習慣」は朝礼での読み合せやスタッフミーティングで読み合せることでスタッフさんの動き方が変わった、とお褒めの言葉をいただいておりますので是非ご活用ください。

さらに早期にお申込みいただいた先生への割引特典

今回、早期申込特典として、2月15日(土)までにお申し込みされた方に限り、
1名様分の料金で更にもう1名様、無料でご参加頂くことができます。
院長先生だけでなく奥様や事務長、現場のリーダークラスの方にも一緒に聴講頂くことで、セミナー内容をスムーズに実行に移していただきやすいのではないか、と考え本特典を準備しております。
特に今回のセミナーではスタッフの活躍による診療効率化の内容もございますので、スタッフとご一緒でのご参加をお勧め致します。第三者から経営効率のためでは無く、診療効率改善がなぜ患者満足度に繋がるのか、という内容をお伝えすることで、先生が指示を出された際に「協力的に動いてくれるようになった。」というお言葉も頂戴しております。是非この機会をご活用ください。

当日のプログラム内容 (講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)

(講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)

【第1講座】 2020年診療報酬改定と今後の眼科の展望
【第2講座】 人口減少の中でも患者が増えるマーケティング手法
【第3講座】 クラークシュライバー制度の導入とスタッフ採用・教育
【最終講座】 本日のまとめ

講師紹介

講師 株式会社クレドメディカル 西條弘展

株式会社クレドメディカル 西條弘展

大学卒業後、関西に本店を置く地方銀行に入行。法人融資担当として100社以上の企業の経営者に対し、融資を中心とした金融サービスを提供。人的資源の活用を現場で学ぶべく国内最大手人材関連企業に転職。正社員の中途採用領域の中でも、特に採用状況が厳しい中小企業の採用支援を行った後にクレドメディカルに参画。
クレドメディカル参画後は眼科コンサルティングを立ち上げ、クリニックの経営関連数値の把握による現状分析とWebマーケティングを中心に、スタッフ採用・教育も含めた総合的な支援を日本全国の眼科クリニックで実施。
「クリニックの永続発展」を第一にコンサルティングを行っている。