セミナー情報

【終了】第11回 眼科医院経営基礎セミナー

開催日時:
2024年1月27日(土)
2024年1月28日(日)
2024年1月31日(水)
2024年2月1日(木)
2024年2月3日(土)
2024年2月4日(日)
開催場所:
WEB(オンライン開催)

 

 

皆様こんにちは。クレドメディカルの北坂と申します。
お忙しい中ご覧いただきましてありがとうございます。
日々コンサルティングをしている中で、各先生方とお話させていただいていると、

「売上を2億円のクリニックにしたい!」
「1診で残業なく1日外来患者数を100~120人をコンスタントに診療したい!」
「患者満足度をさらに高めながらもっとスムーズな診療体制にしたい!」
「年間の白内障手術数500件を目指したい(継続していきたい)!」
「スタッフの採用に悩まない医院体制にしたい!」
「スタッフ教育などマネジメント分野の負担を減らした組織体制にしたい!」

など“集患”や“患者満足度”と言われる【マーケティング】分野の内容もあれば、 “採用から教育といった人事関係”の【マネジメント】分野の内容、 マーケティング分野とマネジメント分野をうまく嚙み合わせて行う【効率化】の分野の内容と様々な目標や理想をお持ちです。
ただ 、目標や理想をお持ちの先生方は、WEBセミナーや動画サイトなどで経営ノウハウに関する情報が溢れていることで、 ある一定の段階になると「自分の目標や里道の実現にとって何が必要なのか、今何をすべきなのかわからない…」とおっしゃる先生が少なくありません。 目標と理想を実現するためには必ず必要なことがあります。“現状把握”と“行動”です。
今回は眼科医院の現状を踏まえながら、先生方がお考えの目標・理想を実現するためにはどうしたらいいのかをお伝えさせていただきます。

 

このような理想・目標を実現するためのセミナーです

1診で残業なく1日120名の外来患者数にしたい!
年間白内障手術件数を500件にしたい!
生産性の高い効率的診療スタイルにしたい!
採用から教育までの負担が少ない組織にしたい!

講座のポイント

POINT1

増患/マーケティング

 

◆ 患者が選ぶサイト、選ばないサイトとの差とは

◆ 診療圏と年齢層を拡げ、心理的行動を活かす方法とは

◆ 本当にその広告費は必要ですか?広告費の費用対効果を上げる方法とは

◆ Google口コミは新規患者数を左右する?良い口コミを増やしていく方法と対処法

◆ 白内障手術件数を上げるために必要なマーケティング手法

POINT2

効率化/オペレーション

 

◆ 効率化を進めるために必要なことは、実は単純な〇〇への意識

◆ 1人〇分という診察時間だけを見ていては効率化はなしえない!意外な落とし穴

◆ ポジションによる時間を活かして問診・診察満足度を向上させるコツとは

◆ 診察室へカルテが回ってこない弊害が生じる場所・要因とは

◆ 診療効率・オペレーション向上には、動線把握が大切!第三者が気づく視点とは

POINT3

組織強化/マネジメント

 

◆ 採用で失敗しないために実施していただきたい〇〇テスト

◆ 院長の採用面接の負担を減らし、医院の方向性に合った人材を採用する方法

◆ 接遇には2段階の接遇力が必要な時代!勘違いしがちな接遇ポイント

◆ スタッフ教育も含めた診療ツールによる組織力強化

◆ 退職率が低く、スタッフ教育にも活かし組織活性化するための評価制度とは

クレドメディカル実績

本講座の内容

第1講座

眼科医院の概況と目標・理想を実現するための取るべき戦略

株式会社クレドメディカル 北坂盛治

第2講座

規模別増患・患者満足度向上マーケティング手法

株式会社クレドメディカル 北坂盛治

第3講座

負担軽減のための診療効率化手法・組織強化マネジメント

株式会社クレドメディカル 北坂盛治

第4講座

目標・理想を実現するための本日のまとめ

株式会社クレドメディカル 北坂盛治 

 

最後に

今回本セミナーで先生方の“目標や理想を実現する方法”をお伝えさせていただこうと思ったキッカケは、眼科では影響が大きくなかったと思いますが、新型コロナウイルスで“時代が大きく動いたこと”“患者(消費者)意識が変わったこと”です。

先生方の目標や理想を実現するためには、患者ニーズを把握し、それに対応する診療体制・医院経営体制を構築していかなければなりません。

日々のコンサルティングで実感することとして、医療業界では引き続き非接触対応やマスク着用が推奨される影響で、(一例ではありますが)“接遇力の低下”が否めないと感じており、接遇力低下による患者満足度の低下を危惧しています。

患者満足度が下がれば、患者の足は遠のき、レセプト枚数が減少する、売上が落ちるという現象を引き起こします。一部の患者は医院への不満をWEB上にある口コミに記載することもあり、医院経営に影響を及ぼす一因になります。

これからの数年で医療業界でもそれぞれ“差”が出てきます。例えば「採用」に関しても厳しい状況になっている医院様も多いのではないでしょうか。多くの情報を得る方法ができるようになった現代では、“変化”に対応していかなければ存続が危ぶまれる可能性も出てきます。

診療体制・医院体制の基盤をしっかりとし、柔軟性を持つ体制を構築していかなければ先生方の目標・理想を実現するどころか、経営そのものが難しくなることさえあるのです。

2024年は診療報酬改定の年です。まだ案ではありますが、初診料・再診料を下げる、全体として5.5%の報酬引き下げといったマイナス改定が囁かれています。仮に5.5%の報酬引き下げとなった場合、現状維持をする場合でも売上、レセプト枚数をそれだけ補填しなければならないことになります。

今後のことを考え、自院の診療体制・医院経営体制を見直し、現状を打破、より良くしていくキッカケとしていただき、本セミナーが先生の理想を実現していく礎となればと考えております。

改めて医院経営でのお悩みの解消、自院の現状確認に本セミナーをご活用いただければ幸いです。

 

 

1)早期申し込みで通常料金の半額5,500円(税込)でご参加いただけます。

 

セミナー後のアンケート回答でさらに

2)参加講座のセミナー投影資料プレゼント

※詳細は下記リーフレットをご覧ください。

 

※リーフレットを全画面表示させる場合は左上の「View Fullscreen」をクリックしてください。

 

講師紹介

 
講師
株式会社クレドメディカル 
パートナーチーフコンサルタント

北坂 盛治

大学院卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。在職中、様々な業界のコンサルティングを経験し、最終的には、耳鼻咽喉科、小児科、皮膚科など医科を中心に医療業界へのコンサルティングを展開し、単院から分院展開をされている医院まで様々な規模の医院を手掛ける。
退職後、クレドメディカルに参画。医科の各診療科目の現場に入り込み、医院全体のオペレーションの効率化・診療効率化に関して、独自のノウハウを確立。現場からしかわからない課題を様々な視点から導き出し、その解決方法の提案を現場に落とし込むコンサルティングスタイルは多くのクライアントに支持を得ている。 業績アップはもちろんのこと、「どのような状況でも揺るがない基盤のしっかりした医院創り」をモットーに、日々全国各地でコンサルティングを行っている。

 

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