セミナー情報

【終了】第5回 耳鼻咽喉科 経営基礎セミナー|2017年7月23日東京、8月20日大阪

開催日時:
2017.7.23
2017.8.20
開催場所:
東京、大阪

クレドメディカル主催 第5回 耳鼻咽喉科医院 経営基礎セミナー 7月23日(日)東京8月20日(日)大阪開催 これからの3か月が明暗を分ける繁忙期に疲弊しない体制を医院一丸となって構築する方法

皆様、こんにちは。クレドメディカルの西條弘展と申します。
弊社では“耳鼻咽喉科に特化した”経営ノウハウを基に、耳鼻咽喉科医院の“開業後の”総合的なサポートを行うコンサルティング活動を展開しています。

繁忙期がくるたびにスタッフさんが疲れた顔をしている。
春先になるとスタッフさんが退職をしてしまう。
2月、3月は疲れが溜まってしまって院長先生ご自身の体調が優れない。

そのようなことはありませんか?

もしくは診療効率を改善するために医院を変えようとしてもスタッフさんが思うように動いてくれない。
医院の仕組みを改革しようとすると反対される。

多くの先生方に心当たりがあるのではないでしょうか?

医院が永続的に発展するためには、患者満足度、スタッフ満足度、院長満足度の3つが満たされている必要があります。

そのために今回のセミナーでは患者満足度を維持したまま、診療効率を改善し、繁忙期でも長時間の診療延長が無くなる仕組み作りについてお話を致します。

特に、机上の空論では無く、「スタッフさんを巻き込みながら医院一丸となって医院を変えていく方法」をテーマに具体的な手法をお伝え致します。

次の繁忙期はもう迫っています。
是非このセミナーをご活用いただき、医院改革への第一歩を踏み出してください。

以前セミナーに参加された院長先生の現在

以前に弊社主催の耳鼻咽喉科基礎セミナーにご参加された先生は
「患者さんが来るから花粉症の時期は忙しくて仕方がない。」
「診察の時間を短くすると患者さんの満足度が下がり、患者離れを起こしてしまう。」
「最近のスタッフは診療が長引くと文句ばかり言って、しまいにはすぐ辞めてしまう。」

とお考えでした。
ひと昔前のように、採用に苦労しない時代であればスタッフさんがご退職されても、求人を出せばそれなりの反響があり、業務に支障が出ることはありませんでしたが、次第に採用が思うようにいかず、シフト作成にも苦労されるようになり、弊社セミナーにご参加されました。

弊社セミナーにて
・患者さんの満足度を高めながら診療時間を短縮する方法
・採用難の時代に取るべき採用手法と教育システム

などをお聞きになられ、積極的に自院の改革に取り組まれました。

今ではこの耳鼻咽喉科医院さんは
診療時間が大幅に短縮し先生スタッフさん共に花粉が飛散する繁忙期でも18時半には帰宅できています。
また、患者満足度を向上させながらも診察時間が短縮したため、1日に診察できる患者さんの総数が増え、セミナー参加前と比べると、医業収入も150%に増加しています。

本セミナーで紹介させて頂く内容の一部です。

第1講座 激変する耳鼻咽喉科医院を取り巻く環境と今後の展望

●着実に広がる小児かかりつけ制度の内容と、耳鼻咽喉科医院への影響

●全ての経営関連数値の把握は不要。●●を知れば医院の現状がわかる

●加速する少子高齢化による耳鼻咽喉科医院への影響と今取るべき対策

●花粉症時期が繁忙期では無くなる!?OTC医薬品の躍進の耳鼻咽喉科への影響

●厳しくなる採用環境における医療事務などのスタッフ確保の方法

●先生はどのステージを目指しますか?ステージ別耳鼻咽喉科医院の在り方

●耳鼻咽喉科の医師、耳鼻咽喉科医院の経営者。二足の草鞋の履き方

第2講座 永続発展を支えるマーケティング手法

●安定的に新規の患者さんに来院してもらうために、今すぐできるマーケティングの初めの一歩

●患者さんはなぜ先生の医院に来院するのか、医院が永続発展する来院理由と先細りする来院理由

●自院のサイトが表示されなくなる可能性あり!取組必須のホームページ改善法

●たった1回だけの説明では患者は満足しない!患者満足度を上げるためのアプローチ手法

●もう広告代理店に惑わされない。自院に合った広告費の正しい使い方を伝授

●手間をかけずに診療圏の地域の患者さんを掘り返す方法

●次の繁忙期はすぐそこまで来ている。まだ間に合う!閑散期にできる増患手法とは

第3講座 スタッフを巻き込む超効率オペレーション構築ノウハウ

●患者満足度を向上させながら診療時間を短縮する方法

●診療時間短縮のポイントが見えてくる診察時間の分解法

●患者離れが起きてしまう予約システム運用とその改善方法

●先生の診療には満足したのに●●●が不満で、患者さんの医院離れが加速する。

●繁忙期までに導入できる!診療時間を大幅短縮できるクラーク育成法を伝授

●入職後にがっかり…面接時と勤務時のギャップは起きて当然。面接時に抑えるべきポイントとは

●モチベーションを上げるために鼓舞するのはもう古い!モチベーション管理マニュアル

本セミナーで紹介させて頂く内容の一部です。

毎年10月以降は徐々に患者さんが増えてくることかと思います。
昨年も年末に向けて患者さんが増えていくに伴って診療時間が延長し、3月には診療時間のピークを迎えた耳鼻咽喉科医院さんが多かったようです。
春が終わる頃には院長先生もスタッフさんもお疲れだったのではないでしょうか?

だからこそ、繁忙期が近づいてきたこの時期に、
一度立ち止まって経営について考える時間をとっていただけるよう基礎セミナーを開催します。

本セミナーでは患者満足度を向上させながら診療時間を短縮する方法について、
「医院一丸となって仕組みづくりを行う」をテーマに具体的な方法をお伝えします。

対策が後手にまわった結果、繁忙期に診療時間の延長が続きスタッフさんが疲弊しやがては退職してしまう…
そうなる前に繁忙期への準備を始めましょう。
これからの3か月が次の繁忙期を、ひいては医院の未来を明暗を分けると言っても過言ではありません。

申込フォームの記入はたったの3分です。

是非このセミナーをご活用いただき、医院改革への第一歩を踏み出してください。

株式会社クレドメディカル 尾﨑友哉

本セミナーの早期申込み割引特典のご案内

今回、早期申込特典として、7月1日(土)までにお申し込みされた方に限り、
1名様分の料金で更にもう1名様、無料でご参加頂くことができます。

院長先生が今回のセミナーにご参加され、内容にご満足して頂けたとしても、実際に自院を改革する場合はスタッフさんと共に実施しなければいけません。
先生ご自身の手間を減らす為にも奥様や事務長さん、スタッフの皆様と一緒にご参加いただき先生のご負担を少なくした上でスムーズに改革に取り組んでいただければと考えています。
本セミナーにご参加される場合は奥様、スタッフさんご同席の上ご参加されることをおすすめ致します。

小児かかりつけ診療料届出医院リストをプレゼント!

平成26年10月のデータでは小児科標榜診療所は約21,000件あり、20,000件を割っていた平成24年と比較して2年間で約1,000件増加しています。
今後、この増加の流れは継続するとみられています。
平成28年4月診療報酬改定で追加された小児かかりつけ診療料は中長期的に耳鼻咽喉科にとっても大きな影響を与えると予測されており、どのような展望を見せるのか、耳鼻咽喉科としての対応策を今回のセミナーでお伝え致します。
セミナーに先立ち、全国の小児かかりつけ診療料の届出を出している小児科の医院名、住所一覧を取得致しました。
今回のセミナー参加者全員に最新の全国の小児かかりつけ診療料の届出医院リストをプレゼント致します。

「彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず」、孫子の言葉です。
情報収集は医院経営にとって最重要項目の1つです。
小児科専門医院だけではなく、「内科・小児科」など、小児科が主標榜科目ではない医院からの届出も多数ありました。
セミナーでもお伝えしますがこの事は耳鼻科にとっても大きなヒントになります。ぜひ今後の医院経営にお役立てください。

 

当日のプログラム内容 (講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)

(講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)

【第1講座】 激変する耳鼻咽喉科医院を取り巻く環境と今後の展望
【第2講座】 永続発展を支えるマーケティング手法
【第3講座】 スタッフを巻き込む超効率オペレーション構築ノウハウ
【最終講座】 本日のまとめ&質疑応答

講師紹介

講師 株式会社クレドメディカル 西條弘展

株式会社クレドメディカル 西條弘展

大学卒業後、関西に本店を置く地方銀行に入行。法人融資担当として100社以上の企業の経営者に対し、融資を中心とした金融サービスを提供。人的資源の活用を現場で学ぶべく国内最大手人材関連企業に転職。正社員の中途採用領域の中でも、特に採用状況が厳しい中小企業の採用支援を行った後にクレドメディカルに参画。
クレドメディカル参画後は、クリニックの経営関連数値の把握による現状分析とWebマーケティングを中心に、スタッフ採用・教育も含めた総合的な支援を行う。「クリニックの永続発展」を第一にコンサルティングを行っている。

講師 株式会社クレドメディカル 安江正樹

株式会社クレドメディカル 安江正樹

立命館大学法学部を卒業後、前職、大手経営コンサルティング会社に入社。クライアントの業績アップに関するマーケティングノウハウを駆使し、数千万円の企業から数十億円の企業のコンサルティングに 従事。
クレドメディカル参画後、耳鼻咽喉科においては口コミを引き起こすための集患対策・ホームページを中心とした集患対策、増患しても診察時間を延ばさないための診察効率を徹底的に突き詰めた唯一無二のノウハウをもとに業績向上を展開。
目先の医院業績アップのみではなく、院長も職員も「幸せ」になる業績アップをモットーに全国を奔走中。