セミナー情報

【終了】第17回 皮膚科医院院内体制強化セミナー(保険診療講座120分/美容診療講座120分同時開催)

開催日時:
2022.11.12
2022.11.13
2022.11.16
2022.11.17
2022.11.19
2022.11.20
開催場所:
WEB(オンライン開催)
2022年11月皮膚科医院院内体制強化セミナー

弊社では“皮膚科医院に特化した”経営ノウハウを基に、皮膚科医院の“開業後の”保険診療と 美容皮膚科診療共に、総合的なサポートを行うコンサルティング活動を展開しています。

 

現在の日本は「新型コロナウイルスの流行」による経済的な影響がやや落ち着いてきたかと思えば、 次は「インフレ時代」に突入したと言われています。そして従来から言われている 「2025年問題(人口減少)」「皮膚科医院の乱立」「他科の皮膚科医院への参入」など皮膚科医院を 取り巻く環境は厳しく、また容赦ない社会の変化が加わり経営の舵取りが難しくなっています。

 

保険診療では皮膚科医院の乱立や他科による皮膚科標榜などの影響によって 患者さんの取り合いが激しくなっていることや、科目の特性上、1日あたりの診療人数を数多く診る体制も必要となるため、 患者満足度を下げることなく診療を効率化することや 自院に通う患者さんが他院に流れないよう囲い込むことが必要になります。

 

美容診療では、インフレによって今までよりも集客が難しくなるでしょう。 実際に10月は値上げラッシュとも言われ、生活に必要な日用品の価格も上がっており、連日のようにニュースで報道される現状を踏まえると、購買を決める際の顧客心理は「どの美容施術が良く、どのクリニックがより自分にとって良いのか」といった点によりシビアになることは間違いありません。 価格、美容機器の性能、施術技術、サポート体制等の「自院の強み」を明確にし 同じ地域にあるクリニックだけでなく、大手美容外科クリニックといった競合との差別化が必要となります。

 

保険診療・美容診療、それぞれの集患や効率化の極意は異なるものの、 保険診療と美容診療の両輪を上手く稼働させることは今の皮膚科医院経営には欠かすことはできません。 そして、それらをうまく稼働させるためにも、クリニックで働くスタッフさんの従業員満足度向上と教育体制も勿論必要となります。

 

時代は目まぐるしく動いていますので、維持するだけの経営はリスクを孕んだ経営であり、その緊急度は年々増しているように感じます。 「インフレ時代」に突入し変化が起こっている今だからこそ 皮膚科医院における「必要なコト」「不要なコト」を見極め、 その変化と患者ニーズに合わせた皮膚科医院になるべく、 保険診療120分、美容診療120分の2つのセミナーを同時に開催します。

 

どちらかを選択して視聴いただく、両方を視聴いただくことも可能です。 「競合医院に差をつける」経営に舵を切っていただくためのヒントを得ていただきたいと思います。

 

このようなお悩みはありませんか?

 ・競合医院に患者さんを取られているが、対策が後回しになっている
 ・従来の保険診療体制では売上が頭打ち、何か新しい行動を起こしたい
 ・美容診療をもっと発展させたい、もしくはこれから導入していきたい
 ・スタッフがすぐに辞め定着しないため、教育に手を取られ経営が前に進まない
 ・保険診療をおろそかにしてまで、美容診療を伸ばしたくない

講座のポイント

保険診療講座

保険診療でムリなく1日150人を診るための120分“三方良し”戦略

 

◆ 2022年~2023年にかけて、インフレ時代突入の皮膚科医院の現状とこれからについて

◆ 皮膚科医院の乱立、他科による皮膚科標榜、競合医院が増えやすい皮膚科医院がすべきことは?

◆ グーグルの☆評価をはじめ、口コミ時代の到来。この時代を乗り切るために必要なマーケティング手法

◆ マーケティングはWEB関連だけではない、院内でできる効果的なアナログマーケティング手法とは?

◆ スタッフ採用に苦戦中、採用活動を円滑に行うために、自院に合った採用ルールを作り運用する方法

◆ せっかく採用したスタッフがすぐに辞めてしまう、スタッフを定着させ前進する皮膚科医院経営

美容診療講座

美容部門で単月売上1000万円を達成するための120分“差別化”戦略

 

◆ 保険診療では安定して集患できているのに、美容皮膚科部門の集客が苦戦するのはなぜか?

◆ 競合クリニックとの差別化を図るための戦略策定と価格戦略の重要性とは 

◆ これだけは押さえておきたい!美容患者獲得のために必要な美容WEBマーケティング講座

◆ 美容顧客を囲い込むための効果的なSNS(Instagram・LINE)活用事例大公開!

◆ 診療ツールの導入によって、満足度を下げずに効率よく施術をする診療体制の構築

◆ スタッフのやる気を促進するための評価制度とインセンティブ制度設計の方法

 

 

<保険診療講座>の内容

第1講座

2022年~2023年の皮膚科医院の状況と未来予測

第2講座

競合医院に差をつけ、増患、リピート増を目指すマーケティング手法

第3講座

年間医業収入2億円を目指すために 1日150人を診察する診療効率と組織体制の構築

<美容診療講座>の内容

第1講座

美容皮膚科併設医院で陥りやすい失敗と対策

第2講座

「美容診療で単月売上1000万円を達成する」ためのマーケティング戦略

第3講座

個人の能力によって売上が左右されない美容診療ならではのビルドアップ戦略

 

本セミナー開催にあたって

皮膚科医院におきましては一般的に新型コロナウイルスの影響が少なく、アフターコロナ、 ウイズコロナの皮膚科医院経営はどうすべきか?を模索しながらも「この方向性で進めよう」 と舵を切皮られたかと思います。しかし、これからの日本社会は「インフレ時代」に突入し、 患者さんの消費マインドが変化するため、さらに新しく舵を切り直し、 患者さんのニーズに合わてマーケティング方法を変化させる必要があります。

 

そして毎年最低賃金が上がっていることを鑑みると、 賃金の上昇はしばらく続くと思われますので、 採用手法、スタッフさんを定着させるための組織体制、 マネジメント方法も近隣の状況を常にチェックしながら、 働き手の価値観に合わせた変化が必要となるでしょう。

 

私たちは数多くのクリニックに実際に訪問し、白衣を着て診療現場に立ち、院長先生やスタッフさんと実際に顔を合わせて問題解決をしています。 机上の空論ではなく、成功モデルとなるクリニックの事例や効果のあった事例を基に紹介できることが私たちの強みです。

 

既存の考え方に捉われるのではなく、「変化を恐れない」経営を実践することが 時代に合わせた皮膚科医院経営に求められる資質だと考えております。 今回のセミナーが先生の背中を力強く押すものであると確信しております。

 

 

1)早期申し込みで1名様分の料金で2名様ご参加可能!

2)保険講座・美容講座「2講座まとめて受講で5500円お得」特典

 

セミナー後のアンケート回答でさらに

3)30分無料オンライン個別質問会

4)参加講座のセミナー投影資料プレゼント

 

講座毎で追加の特典プレゼント

5)保険講座を受講の方:患者さんに治療法を紹介する院内チラシ2種

6)美容講座を受講の方:採用の精度を高めるためのテスト勤務チェックシート

 

※リーフレットを全画面表示させる場合は左上の「View Fullscreen」をクリックしてください。

 

講師紹介

講師
株式会社クレドメディカル 
取締役 
安江 正樹
 

立命館大学法学部を卒業後、前職、大手経営コンサルティング会社に入社。クライアントの業績アップに関するマーケティングノウハウを駆使し、数千万円の企業から数十億円の企業のコンサルティングに従事。

クレドメディカル参画後はWEBを駆使した増患対策と患者満足度向上による口コミ発生に注力した業績向上手法と現場主義に基づいた診察効率の改善案を基に皮膚科・耳鼻咽喉科において、数多くの医院の業績アップを展開。皮膚科においては、「自由診療に頼らない保険診療の業績アップコンサルティング」といった唯一無二のノウハウを構築し、皮膚科専門コンサルティングにおける独自の分野を確立。
5,000万円未満のクリニックから数億円の皮膚科医院の業績アップコンサルティングは勿論、様々な診療科目の立ち上げにも携わることで診療科目に捉われない業績アップの着眼点に基づいたコンサルティング・人材不足の時代における組織体制の強化による経営者とスタッフの「幸福」を追求したコンサルティングに定評がある。

 

講師
株式会社クレドメディカル 
チーフ経営コンサルタント
西村 雄次
 

関西大学法学部卒業後、一部上場医薬品販売会社に入社、新規店舗の立ち上げ、年間売上数億円の店舗運営、不採算店舗の再生など店舗経営を行う店長として9年間勤務。その後100名以上のスタッフを統括するマネージャーとして活躍し、店舗オペレーションの効率化、従業員満足度を高めるスタッフマネジメント、顧客満足度を高める店舗マーケティングの分野で力を発揮。

クレドメディカル参画後は店舗経営を通じて学んだ経験を応用し、現場の理論に即した診療効率化の追求、チーム力を最大限に強化することを意識したスタッフマネジメント、そして患者満足度を最大化する皮膚科医院活性化のコンサルティング活動を行っている。

 

講師
株式会社クレドメディカル 
経営コンサルタント 
中角 晃士
 

関西大学経済学部卒業後、地域密着型の飲食チェーンに就職。飲食激戦区でも連日人気店舗の現場運営(メニュー開発・接遇をはじめとしたスタッフ育成・POP作成からSNS運用までの幅広いマーケティング)を全て担当。商品力とリピーター客の獲得において、業界でも高評価の飲食店を牽引する店長として活躍。

クレドメディカル参画後は、競合過多における飲食業界で培ったサービス業の経験を活かし、患者志向を最優先に考えたコンサルティングに注力。徹底した診療調査に裏打ちされた現場改善に対しては医師・スタッフの負担も最小限に抑えることで定評あり。患者さんに選ばれる医院になるためのマーケティング、医院運営に欠かせないスタッフとの人間関係構築に対し、現場に即した実践力のあるマネジメントを強みに医院経営をサポートしている。

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