セミナー情報

【終了】第7回 皮膚科 院内体制強化セミナー|2018年2月18日大阪、3月4日東京

開催日時:
2018.2.18
2018.3.4
開催場所:
大阪、東京

クレドメディカル主催 第7回皮膚科院内体制強化セミナー 2月18日大阪/3月4日東京
1時間25人の診察を可能にする診療体制効果セミナー

20年先を見据えた皮膚科医院経営の基礎を構築したい院長先生にお伝えしたい240分

皆様、こんにちは。クレドメディカルの安江正樹です。
弊社では“皮膚科独自の経営ノウハウ”を基に、皮膚科医院の「開業後の」総合的なサポートを行うコンサルティング活動を展開しています。
その中でも 皮膚科医院に関しては診療はもちろん受付・会計における実際の現場に密着した上で培った、机上の空論ではない“独自の経営ノウハウ”を基に、皮膚科医院のコンサルティングを行っております。

今年の繁忙期が落ち着き始めて、経営の課題としては以下のようなものが繁忙期の悩みとして浮き彫りになったのではないでしょうか。

  • 診察終了時間が通常期に比べても遅くなり、院長先生もスタッフも帰宅時間が遅かった
  • 残業時間の増加に伴い、スタッフの疲労度が高い。
    (場合によってはスタッフから「退職したい」「シフトを減らしたい」と申し出があった。)
  • 繁忙期に診療時間が延長することは「皮膚科の宿命」だと割り切っている

これらの課題は全ての皮膚科医院さんで悩んでいることだと思います。

そこで今回のセミナーでは開業しても間もない医院でも「1時間25人の診察を可能にする診療体制」を可能にする診療体制を構築するノウハウをあますことなくお伝えいたします。

1時間25人診察を可能にする診療体制が徹底できていない医院の多くは
「医師による診療時間」の中でも以下のいずれか、もしくは3つともに時間がかかっている状況に陥っています。

①問診時間 
②説明時間 
③カルテ記入時間

患者満足度を意識しなければ、医師による説明時間を減らしてしまうだけで診療時間は大幅に短縮することができます。
但し、不十分な説明では患者満足度は著しく低下する傾向にあります。

充実した説明と患者満足度は密接した関係にあります。
そして、患者満足度が高い医院こそ、口コミが発生し続けている為、患者さんが増え続けていることは言わずもがなです。

その為「説明時間」を効率的にスタッフやツールに移管した上で、患者満足度は医師が説明した時と同様のパフォーマンスを維持しながら、「問診時間」「カルテ記入時間」を短縮する仕組みを追求していくことが1時間25名以上の診療体制には必要不可欠です。

実際に説明業務もスタッフに移管し、スタッフへの権限移譲を徹底し、医師は‘医師でしかできない’処置や‘今後の治療の方向性の決定’のみに注力することで弊社のクライアントでは医師1名でコンスタントに1日あたり180名を残業なしで診療されている医院さんもいらっしゃいます。

実際にこのような医院さんで運用されているノウハウをセミナー当日はお伝えいたしますが、当日お伝えするセミナーの内容の一部をご紹介させていただきますと・・・・

■医院経営編

□競合医院が出現しても大丈夫!強い皮膚科と弱い皮膚科を見抜くポイントとは・・・

□新時代へ向けた経営体制!院長先生が目指すべき皮膚科をつくる3ステップ!

□アトピー性皮膚炎の患者は小児科に流れる?!小児科での算定状況と今後の皮膚科に与える影響を予測

□賃金上昇はいつまで起こる?!臨機応変に対応できる皮膚科医院向け給与制度設計

□2024年には医師飽和時代に到達、複数名の医師による診療体制を見据えた経営体制とは

□自費診療に注力すべきか?2018年の自費診療の展望

■診察効率向上編

□「知らない」はもう古い?受付から会計までの患者さんの滞在時間を短縮するための具体的数値指標を伝授

□ 【未経験でも安心】3カ月でクラークを導入することができるクラークの導入フロー

□ 【即実践可】クラーク徹底教育マニュアル(初級編~上級編)

□ 1人のスタッフが○○&○○を行うことにより、医師の負担は最小限

□新人スタッフでも安心して事前問診ができるようになるマニュアル作りとは?

□自院のレイアウトや人員体制に応じた最適な医師の動き方とは?!

□患者満足度を高め、ドクターの診療時間も短縮できるオリジナルアフターカウンセリングの始め方

□現状からの脱却!ドクターの負担が軽減し、患者さんが満足する説明方法とは・・・

□あらゆる場面で患者さんへ情報提供を行い、治療効果を最大化させる疾患教育システム

■マーケティング編

□「○○○×○○○」患者満足度向上に必要不可欠なアプローチマーケティング

□ 2018年度版ターゲット別WEBマーケティング戦略

□本当に接遇は強化すればするほど増患につながるの?インターネット社会における接遇の真実

□新規患者200名かつ口コミ率60%以上の医院が実施している口コミマーケティングとは

□あなたの医院の満足度は何%?他院とも簡単に比較ができる最新の患者満足度測定方法

他にも皮膚科医院・院内体制強化に役立つ情報を始め、様々な医院が直面してきた悩みを解決してきたノウハウをセミナー当日にお伝えします。

2017年大好評をいただいたセミナーを再度お伝えします

今回のセミナーでは20年先を見据えた医院経営の礎となるノウハウをお伝えいたします。
そこで院長先生に経営に関する10個の質問です。

①保険売上は昨年より上がっていますか?
②保険診療におけるレセプト枚数は昨年より増えていますか?
③自費診療の粗利額は月にどのくらいですか?
④新規患者数は月に何人ですか?
⑤ホームページ経由で来院する新規患者数は何人ですか?
⑥年間人件費率は年間粗利額の何%ですか?
⑦年間広告費は年間売上の何%ですか?
⑧今後の医院戦略を考える(練る)時間を定期的に設けることができていますか?
⑨過去に医院改革を計画して取り組んだ事項は2017年の繁忙期に効果的でしたか?
⑩2018年の繁忙期直前には自院の長所進展、短所是正で何をされますか?

この10個の質問に即答することができましたでしょうか?
特に⑧・⑨・⑩について「YES」と即答できない院長先生は経営を考える時間を設けることをお勧めいたします。

2月3月という時期は毎年繁忙期に感じている悩みに対して、手を打つことができる最後のタイミングとなります。
是非本セミナーにご参加していただき、診療効率に関するヒントを見つけていただければと思います。

院長先生方には看護師・スタッフを有効活用することで院長先生1人が孤軍奮闘している体制から脱却する方法をお伝えいたします。

~決断と行動こそが第一歩~

是非、本セミナーに参加していただき、2018年の繁忙期前に医院改革を行い、貴院の診療効率の改善の第一歩としていただくことで長期的な医院経営の礎を築いていただければ幸いです。

当日セミナーでお会いできることを楽しみにしております。

株式会社クレドメディカル 安江正樹

本セミナーの早期申込み割引特典のご案内

今回、早期申込特典として、1月31日(水)までにお申し込みされた方に限り、
1名様分の料金で更にもう1名様、無料でご参加頂くことができます。
院長先生だけでなく奥様や事務長、現場のリーダークラスの方にも一緒に聴講頂くことで、セミナー内容を是非実行に移して頂きたいと考えております。本セミナーにご参加いただき、医院として更なる発展をしていただく第一歩を踏み出していただくためにも、このような特典を設けさせて頂きました。
聴かれた内容をスムーズに現場に浸透させるためにも、是非、奥様や事務長、医院のスタッフと一緒にご参加頂ければと思います。

平成26年10月のデータでは小児科を標榜する診療所は約21,000件あり、20,000件を割っていた平成24年と比較すると2年間で約1,000件も増加しています。
今後の小児科においてこの流れは継続するとみられています。

また平成28年4月診療報酬改定で追加された小児かかりつけ診療料は
今後、皮膚科にどのような影響を与えるのかを今回のセミナーでお伝え致します。

この度、全国の小児かかりつけ診療料の届出を出している小児科の医院名、住所一覧を取得致しました。
今回はセミナー参加者全員に平成29年8月現在の小児かかりつけ診療料の届出リストをプレゼント致します。

「彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず。」孫子の言葉です。
情報収集は医院経営にとって最重要項目の1つです。
是非、貴院の所在する自治体の算定状況を通して、現状の把握にお役立てください。

当日のプログラム内容 (講座構成は当日変更の場合がございます。ご了承ください)

【第1講座】 皮膚科医院業界の現状と今後について
【第2講座】 患者満足度を高めるための皮膚科特化型マーケティング手法
【第3講座】 超効率化オペレーション構築ノウハウ大公開
【最終講座】 本日のまとめ&質疑応答

講師紹介

講師 株式会社クレドメディカル 安江正樹

講師 株式会社クレドメディカル 安江正樹

立命館大学法学部を卒業後、前職、株式会社船井総合研究所に入社。クライアントの業績アップに関するマーケティングノウハウを駆使し、数千万円の企業から数十億円の企業のコンサルティングに従事。

クレドメディカル参画後、皮膚科・耳鼻咽喉科においては口コミを引き起こすための集患対策・ホームページを中心とした集患対策、増患しても診察時間を延ばさないための診察効率を徹底的に突き詰めた唯一無二のノウハウをもとに業績向上を展開。
目先の医院業績アップのみではなく、院長も職員も「幸せ」になる業績アップをモットーにしたコンサルティングにより、中長期的に安定した経営基盤を構築することを得意としている。