【終了】第18回 皮膚科医院 院内体制強化セミナー 美容診療部門活性化＆スタートアップ戦略｜オンライン開催

美容皮膚科部門を抱えている、もしくは立ち上げを検討していらっしゃる先生方はこのようなお悩みを抱えてはいませんか？

「近隣に大手美容クリニックができてから、美容売上が落ちてきているが価格を下げてまで集客したくない」

「保険診療で院長先生の手が離せないことが多いため、美容施術を上手く(院長先生の思い描いた予約枠通り)診療に組み込めない」

「受け身のスタッフが多いため、院長先生の指示なくしてはスタッフ教育が進まない」

「診療が忙しく、マニュアルを整備する時間がとれない(orマニュアルがそもそも存在していない)」

実際にこのような悩みは多くの先生方が抱えており、よく話をお伺いします。

その原因となるのは、皮膚科医院経営の特性上、診療科目別で最も単価の低い皮膚科では、「数を診る」ことでしか 収益を上げることができないため、多くの患者さんを診療する体制が必要になるからです。その結果、勤務医を雇わなければ院長先生が保険診療に付きっきりで診療をする必要性が生まれるため 「新しいことを始めたい」と思ったとしても、診療に忙殺されることで心身共に疲弊してしまい

「経営を考える時間が取れない」

「新しいことを始めることができない」といった状況に陥ってしまいます。

また、昨今のインフレによる仕入れ値や人件費の高騰によって、院長先生の経営のお悩みはますます増える一方です。ずばり、そのような院長先生のお悩みを解決する方法は「院長先生以外でも美容皮膚科部門の売上を上げるモデルを作る」ことです。安定した収益が継続的に手に入れば、先生が自分の診療に集中できる環境を整えることが可能になります。現に、自院で価格を決めることができない保険診療とは違い、自由に価格を決めることができ、 院長先生の稼働以外で収益を上げることも可能な「美容診療」に力を入れるクリニックが益々増えています。ただし、「美容診療の売上を上げる」ということは容易ではありません。大手美容クリニックの進出だけでなく、他科による美容診療への進出、経営母体が医療関係ではない美容クリニックの出現など、 美容診療における競合は今後も増加傾向が続くと推測します。

競合よりも「先の一手」を常に打っていかなければ、継続的な成長と安定した医院経営は望めません。安定して美容診療を伸ばしている皮膚科クリニックには多くの共通点と「成功の方程式」があります。今回のセミナーでは、美容診療部門を安定的に伸ばしているクリニックの事例紹介に加えて 保険診療を熟知している弊社だからこそ

「保険診療の患者さんをスムーズに美容診療に誘導(ランクアップ)するノウハウ」

「大手美容クリニックの価格競争に対しての具体的な施策」

「保険診療の効率化を最大化して、美容診療にも注力できるオペレーション事例」

「未経験のスタッフが美容診療をスムーズに学べるためのマネジメント事例」

をご紹介します。

本セミナー開催にあたって先生方にお伝えしたいこと

講師紹介

開催概要